茄子の焼き浸し
2010年 07月 10日
昨日の暑さとは打って変わって、今日は少し涼しくらいの一日でした。夏風邪も少し流行っているみたいなので、気をつけましょうね。
さて、庭の畑の茄子とキュウリが毎日ちょこちょこ収穫されています。採れたて野菜はやっぱり瑞々しくて美味しいです。昨日は、とても暑かったので冷たい茄子の焼き浸しを作ることにしました。ちょうどTVのはなまるマーケットで、茄子を特集していて、茄子の下処理に塩をふってしばらくおいてから水でさっと洗って、水気をよくふいてから調理すると、アクもぬけて、色落ちもせず、油の吸収も抑えられるとのことだったので、早速試してみました。縦に5mmくらいの厚さにスライスし、塩をふってしばらく置いた後、水で洗って水気をよくふき、胡麻油をひいたフライパンで、両面こんがり焦げ目がつくまで焼きます。う~ん、いつもより油の吸い方がやっぱり少ないような気がしました。それに色落ちもいつもよりしていないような・・・・
焼きあがった茄子を、だし汁・醤油・みりん・砂糖少々を合わせたものにタカの爪と一緒に浸けて、冷蔵庫で冷たく冷やしておきます。食べる時に一人分ずつお皿に盛り付け、大葉・青ネギ・ミョウガを刻んだものを合わせた薬味をたっぷりのせてみました。冷たくて、主人もお義母さんも「美味しい!」と喜んで食べてくれました。茄子の揚げ浸しよりもずっと簡単で、フライパン一つで出来るのもうれしいです。
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by aruzisu | 2010-07-10 00:04 | 晩ごはん