フォレ・ノワール

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 昨日は、来客があったので、久しぶりにホールのケーキを作りました。何にしようかな・・・?と思ったのですが、ちょうど前に買っておいた美味しいダークチェリーの缶詰があったので、フォレ・ノワールを作ることにしました。フォレ・ノワールとは、フランス語で「黒い森」という意味。もともとドイツのお菓子で、シュバルツベルダーキルシュトルテが原型です。ドイツの針葉樹の森は、遠くから見ると黒い森のように見えることと、シュバルツベルダー地方は、サクランボの産地であることからこのケーキができたそうです。チョコレートのスポンジとキルシュというサクランボのリキュール風味をきかせたチェリーと生クリームとチョコレートのコポー(チョコレートを削ったもの)の組み合わせが基本ですが、クリームをチョコレートクリームにしたりといろいろアレンジされているものもあります。フォレ・ノワールという名前の響きががとっても素敵で・・・私のお気に入りのケーキの一つです。

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 切り分ける前にホールの写真を撮るのを忘れました。もうカットしてしまいましたが、一応全体をパチリ!美味しいココアスポンジが味の決め手になるので、ヴァローナのココアパウダーを使いました。やっぱりこのココアは美味しいです!スポンジにキルシュ風味のシロップをぬって組み立てていきます。私は、チョコレートクリームではなく白い生ムリームで作りました。キルシュの風味のきかせた大人味のダークチェリーをサンドするのが本当は、私の理想なのですが、子供やお酒の苦手な方もあるので、ダークチェリーにはお酒は使わずにそのままサンドしました。見た目は、とっても濃厚で大人な感じですが、とっても優しい味のケーキに仕上がりました。お客様もとっても喜んでくださいました。秋冬バージョンで、今度はチョコレートクリームでも作ってみたいと思います。

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by aruzisu | 2012-06-01 08:27 | Sweets  

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