日野法界寺裸踊り

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 昨日1月14日は、日野法界寺の裸踊りが行われました。裸踊りとは、元旦より14日間本堂の薬師堂において五穀豊穣・万民豊楽・諸願成就を祈る修正会法会が厳修され、結願日にあたる1月14日の夜、少年・青壮年の信徒が褌一つの姿となり、水垢離をとったのち国宝阿弥陀堂広縁で、裸体をぶつけ合い、両手を頭上高く打ち合わせ、「頂礼(ちょうらい)、頂礼」と連呼しながら踊りつつ祈願をこめる祭典です。(踊りに用いられた下帯は、安産を願う妊婦の腹帯として厚い信仰を集めています。)主人の家は代々日野法界寺の檀家で、昔から裸踊りのお手伝いをしています。私も昨年からお義母さんに代わってお手伝いに行くようになりました。主人は、小さい頃からずっと裸踊りに出ているそうです。

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 踊りの前に井戸水をかぶって水垢離をします。昨夜も震え上がるような寒さの中、次々と水垢離が始まりました。主人は、この裸踊りが終わらないと落ち着かないらしく、これが済んでやっと一年が始まる気がするそうです。



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 参拝の方々に粕汁のふるまいがあり、檀家の女は前日からその粕汁作りをします。おくどさんで大きな鍋に何度も作ります。丸大根・にんじん・ごぼう・薄揚げの精進粕汁ですが、みなの今年一年の健康を祈願しながら作りました。どうぞ今年も健康に過ごせます様に・・・
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by aruzisu | 2008-01-15 17:16 | 日々あれこれ  

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