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冬至

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 昨日は冬至でしたね。一年で一番昼が短く夜が長い日。この日に柚子湯に入ってかぼちゃを食べると病気をしないで元気に過ごせると言われています。そこでかぼちゃの煮ものを作りました。実は、娘のお腹の調子が良くなるどころかひどくなってきて、土・日と本当に辛そうでかわいそうでした。それでもお腹は空くみたいで、白いお粥があまり好きではないけど、仕方がないのでお粥ばかりで我慢させていたら、「お母さん、いつになったらパン食べられる?」「お母さん、他に何か食べてもいいものはない?」と何度も何度も聞いてきます。かわいそうだけど、早く治るように我慢しようねと言って我慢してもらうしかありません。もう10日以上もずっと調子が悪いので、消化の良いものを少量しか食べられず、げっそりやせて元気も出ない様子です。いつもは少食なので、「もっと頑張って食べなさい!」と言ってばかりでしたが、欲しがっているのに食べさせてあげられないのは本当にこちらも辛いです。このかぼちゃの煮ものも娘の好物なのですが、かぼちゃも食物繊維の多い野菜なので、お腹をこわしているときにはあまりよくないので、ほんの少しだけ白いお粥の上に早く元気になって!と願いを込めてのせてあげました。「わぁ~美味しい!もっと食べたいなぁ・・・」と言っていましたが今日は少しで我慢してもらいました。「治ったらまた作ってくれるの?」と言うので、「治ったら何でも作ってあげるよ。」と心から思います。小さい子供は、自分がしんどい時、お母さんだったら何とかしてくれるって思うんですね。一生懸命私の言うことを聞いてじっと我慢している娘を見ていると本当に早く何とかしてやりたいと思います。うちの娘は幸い小さいころから風邪をひくぐらいで大きな病気も怪我もせず、元気にきてくれましたので、今回の程度の体調不良でも見ているのが辛いねと主人と話しています。でも、もっとひどい病気を経験された方などはどんなに辛く、心配な思いをされただろうとつくづく考えさせられました。やはり子供は、少々やんちゃでも元気なのが一番ですね。

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by aruzisu | 2008-12-22 22:50 | 晩ごはん  

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